丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
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42: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 20:26:50.43 ID:YDitP8hM0
勇太「この見栄っ張り!」
丹生谷「......///」
勇太「......。会計私が払うー!」
丹生谷「......///」
勇太「あ、富樫君が4000円支払う。困ってそうだぞ。よーし!私の稼ぎチャーンス!!!」ウキウキ
丹生谷「......///」
勇太「じゃじゃーん!クーポン!無知でバカな富樫君知らないけど、これ『雑誌』で取ったんだ!いいでしょ!」
丹生谷「......///」
勇太「まぁ、大人がみる者だからねー。苦笑」
丹生谷「......///」
勇太「あ、私、お金持っているからー」
丹生谷「......///」



丹生谷「......///」






丹生谷「終わった......?」












勇太「ドヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




丹生谷「いやああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」





丹生谷「やめて///やめて///やめて///やめて///やめて///やめて///いやーーーー///////////////////」
勇太「お前が嘘ついたのがいけないんだろ!!」
丹生谷「やめてええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!
いやあああああああああああああああ//////////////」
勇太「だいたい見栄っ張りのせいで俺まで恥かいたんだから、その虚構にまみれた鼻高くするのやめろよ!」
丹生谷「いやあああああああああああああああああああんんん」
勇太「自分の黒歴史にまた一つ増えたな(笑)」
丹生谷「やめてえええええええ/// もう現世で恥かくのいやなのおおおおおおおおお!!!!」
勇太「じゃ日付ぐらい確認しろ!!!」
丹生谷「きゃあああああああああああああ/// もういや/// いやあああああ///
殺してー/// 殺してー/// ああああ///」
勇太「勝手にやってろ!!!」
丹生谷「あああ....../// ぐっす…..ひっぐ......うぅ......」
勇太「泣くなよ。お前が全部悪いんだから、な?」
丹生谷「富樫君が悪いんでしょ!!無能みたいにデート振る舞ってー。何度注意したと思う!!!?
私、我慢したんだよ!!!!慰めてほしい......」
勇太「関係ないだろ!!!」
丹生谷「謝って!」
勇太「逆だろ!俺に向けて!」
丹生谷「謝って!!!」
勇太「やだ!」
丹生谷「謝ってん!!ほらっ!」
勇太「......」
丹生谷「謝ってん!!」
勇太「......」
丹生谷「ほらっ!謝ってん!!」
勇太「すみませんでした......」
丹生谷「謝って!」
勇太「すみませんでした......」
丹生谷「土下座」
勇太「申し訳......ございませんでした...... orz」
丹生谷「はぁ。しっかりしてよ」
勇太「はい」
丹生谷「......」
勇太「(あいつが悪いのに......!)」
丹生谷「ふぅ......。あーすっきりしちゃった!!!空が奇麗ね!!!」



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