丹生谷「勇太をなんとしてでも独占したい!2」
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21: ◆pkD6GEA.uY[saga]
2018/08/29(水) 19:44:07.40 ID:YDitP8hM0
勇太「丹生谷。あの。俺、イケメンかな」
丹生谷「え!!!?ええ......ええ、言いにくいよう///」
勇太「いや。言えよ。ブサイクなんだろ」
丹生谷「う〜ん、部屋に誘われても、悪くない顔かな/// って。私何言ってるんだろう///」

なにこれ!?普段なら俺のこと人情無視して犬とかヒト扱いしているし、
ゴミって言ってくるんだと思ってたけど、なんか照れてるし!?イケメンのこと否定しないし!?
え、マジで。なんか俺顔赤くなってる!?まさかあいつ、俺のことを......

もしかしてだけど

もしかしてだけど......

もしかしてだけど

もしかしてだけど......

これって
にぶたにしんかが
ひそかに
おれに

惚れてるんじゃないのーーーー!!!!!!!!!!!!!!
惚れてるんじゃないのーーーー!!!!!!!!!!!!!!


丹生谷「ないわ」
勇太「ですよね......」
丹生谷「でも、顔は良いわよ。ジャニーズに入れるぐらいはかっこいい」
勇太「えっ......///」
丹生谷「小鳥遊さんも面食いで付き合いに来たんじゃないの!?」
勇太「俺、そんなに顔いいか///」
丹生谷「でも惜しいのが〜優柔不断なところ、あと臆病な所、ゴミね」
勇太「うっ......」
丹生谷「あ。ねえ、そういう富樫君こそ好きな女性のタイプってなに?」
勇太「ええ〜なんだよ/// 言いづらい///」
丹生谷「気になるから言っちゃいなさいよ!」
勇太「まず背が高い人、甘えさせてくれる人。あと......胸の大きい人」
丹生谷「うん?」
勇太「以上。恥ずかしい///」
丹生谷「え!!!?は!?ちょっと待って!あんた小鳥遊さん好きよね!?なんも入ってない!!」
勇太「本当は最初は丹生谷が好きだった......///」
丹生谷「はぁああああああああ!?」
勇太「てのが最初。六花と出会ってから違くなった」
丹生谷「ああ、そう。でも、好きなタイプじゃないじゃん?」
勇太「......六花の、心にさ、惹かれたんだよ!悪いかよ!?」
丹生谷「ひゅーひゅー。ひゅーひゅー」
勇太「はいはい黙れ/// でも六花の肉体にないことはないな......でも言いにくいことだし」


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