高森藍子「プロデューサーさんが私に勝ちたいみたいです」
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18: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/08/27(月) 18:39:55.77 ID:xCNy+aex0


藍子「なんていうのかな。いつも私のことをよく見てくれて、支えてくれて……」

藍子「地味な私を見つけて、こんなに輝けるんだってことを教えてくれた人」

P「ほうほう……」

藍子「だけどちょっと心配なとこがあって。その人ったら私達のことばっかりで、自分のことをあんまり気にしてないんです」

藍子「食事とか睡眠とか、ちゃんと摂ってるのかなぁって。だから、何か食べてるとこ見てると安心するんですよね。ふふ」

P「それは良くないな。何をするにも体が資本なんだから」

藍子「でしょう? 私を気にかけてくれるのは嬉しいけど、でもその人のことだって大切ですから」

藍子「それで、色んなとこを案内したり、一緒に食事したりすると、ありがとうって言ってくれて」

藍子「だけど、たぶん恥ずかしがりやさんでもあるんだと思います」

藍子「あるとこで一線を引いてる感じで、それ以上近付いてはくれないっていうか……。ちょっともどかしいですよね」

P「ふむふむ……難しい問題だな」




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