生徒会長「君の名を呼びながら胸を揉むと、すごく気持ち良いんだ」庶務「はい?」
↓
1-
覧
板
20
9
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/08/24(金) 21:54:42.25 ID:a6hnrGwy0
「ただいま戻りました」
「おっ! お疲れ」
「庶務くん、お疲れさま〜」
生徒会室を開けると、そこには美男美女が。
「ねぇ、早く帰ろ?」
「おう。それじゃあ、また明日な」
「バイバーイ、庶務くん」
「はい、お疲れ様でした」
連れ立って帰っていく、お似合いのカップル。
彼らが副会長と書記だ。2人は付き合っている。
イケメンと、美少女。誰もが認める憧れの的。
副会長は背が高く、書記は巨乳。理想的だ。
しかし、どちらも容姿端麗とまではいかない。
本物は、もっとずっと、絶対的に美しかった。
「それじゃあ、俺たちも帰りましょう」
「ん」
部屋に残る役員は、俺を除いてひとりきり。
カタカタとキーボードを打ちながら、生返事。
その眼は真剣そのもので、吸い込まれそうだ。
艶やかな黒髪はセミロングで、ストレート。
書記と比べると些か起伏に欠けた身体つき。
「今、何か失礼なことを考えなかったか?」
「き、気のせいですよ、きっと」
勘の鋭さ示すような、鋭い視線で射抜かれた。
呼吸が出来ない。否、呼吸を忘れてしまう。
容姿端麗とはまさにこのこと。本当に美しい。
この麗人こそが、俺が仕える生徒会長だった。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
32Res/38.46 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
生徒会長「君の名を呼びながら胸を揉むと、すごく気持ち良いんだ」庶務「はい?」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535112971/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice