生徒会長「君の名を呼びながら胸を揉むと、すごく気持ち良いんだ」庶務「はい?」
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名無しNIPPER
[sage sage]
2018/08/24(金) 22:01:33.64 ID:a6hnrGwy0
「時に庶務」
「なんですか?」
「少し雑談に付き合ってくれ」
再びパソコンに視線を戻して。
カタカタとキーボードを打ち続けながら。
会長は顎をしゃくり、座るように促す。
指示通りに、俺は自分の席に着いた。
「君は随分、議長と親しいようじゃないか」
ガダガダとキーボードを打ちつけながら。
会長は、あらぬ疑いを投げかけてきた。
俺が議長と? いやいや、勘違いにも程がある。
「仕事を手伝って貰っていただけですよ」
「ほー? ふーん? 仕事を、ねぇ」
「な、何か問題でも?」
「いや? 別に? しかし、よもや議長が……」
何やら腑に落ちない様子の会長は話題を変更。
「君はあれか? 女にスタイルを求めるのか?」
「はい?」
会長はとても頭が良い人だ。
故に、会話が飛んだり跳ねたりする。
恐らく、脳みその演算速度が速すぎるのだ。
だから、俺にはちょっとついていけない。
「もう少し噛み砕いて貰えませんか?」
「議長や書記は、スタイルがいいだろう?」
「ええ、それがどうしましたか?」
「だから、大きなお胸が好みなのかと思って」
「いえ、あまり意識したことはないです」
「意識不明なのか?」
何故か意識不明の疑いをかけられてしまった。
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