レッドとエリカ、時々不正解。
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14:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 23:13:33.22 ID:Xpe7qb0V0
エリカ「勝利の証にこれを。」

エリカ「これはレインボーバッジ。全てのタイプの色がちりばめられたバッジ。」

エリカ「ポケモンの全てのタイプ、特性、相性、役割、それらを知ったうえで、自分が最後に信じるポケモンはなんなのか、それを問いかける意味が
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 23:19:14.87 ID:Xpe7qb0V0
・・・・

月日は流れ、数年後

シロガネ山にて、
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage]
2018/08/07(火) 23:21:04.92 ID:Xpe7qb0V0
レッド「・・・・・・・・」

レッドはフシギバナをくりだした

エリカ「・・・貴方はホントに強くなった・・けど、わたくしは昔の貴方の方が好き。いいえ、大好きだった。」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 00:07:26.08 ID:YLxhx6Jwo
うーん意味わからん


18:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 01:45:45.48 ID:OnGAq+U5o
2にもどるってやつかな


19:名無しNIPPER
2018/08/08(水) 23:20:53.61 ID:yZM5Fp0p0
>>18
採用!

再開!

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:22:25.91 ID:yZM5Fp0p0
レッド「うっ・・・・」

???「お気づきになられましたか?」

レッド「・・・ここは」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:25:03.34 ID:yZM5Fp0p0
タマムシシティ市街

レッド(凄いお嬢様だったな・・。普段はなにしてる人なんだろう)

レッド「・・・まあいいや・・もっと・・・もっと・・・強くならなきゃ」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:27:10.33 ID:yZM5Fp0p0
タマムシジムに入ったレッドは、ジムの奥で、一度会ったことのある女性を見つけた。
彼女は、スヤスヤと居眠りをしている・・・

レッド「・・・あの」

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:28:32.85 ID:yZM5Fp0p0
レッド「貴女が草タイプ使いのジムリーダーだってコトは把握してます。」

レッド「いけ!ウインディ!」

エリカ「おいきなさい、シャワーズ」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:30:31.20 ID:yZM5Fp0p0
数日後

タマムシジム


以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:32:12.51 ID:yZM5Fp0p0
レッド「・・ひどい・・俺が使ってたポケモン達を・・そのままマネして・・・」

エリカ「だって、貴方から、ポケモンに対する思いが1mmも感じなかったのですもの」

エリカ「なので、貴方が考えた強さだけを求めたパーティーで、こてんぱんにしてあげたんです」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:34:55.09 ID:yZM5Fp0p0
エリカ「貴方のパーティーに、フシギバナはいなかった。」

エリカ「勝つというのは、簡単な事ではありません。運、実力、その他色々な要素があります」

エリカ「ですが、勝っても負けても、そこに、自分が一番好きなポケモンを使ったかどうかで、悔いが残る、残らないかが
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:35:37.83 ID:yZM5Fp0p0
レッド「・・・・・」

エリカ「次が最後のチャンスです。では、ごきげんよう」


以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:36:33.42 ID:yZM5Fp0p0
数か月後

タマムシジム


以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:40:12.68 ID:yZM5Fp0p0
・・・・
・・・・・・・・・
・・・・

レッドはエリカに負けてしまった。
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:41:01.83 ID:yZM5Fp0p0
エリカ「わたくしは貴方に勝つためだけに、個人的な感情に任せて、大変なズルをして、大変な努力をしてきました。」

レッド「・・・?」

エリカ「また・・タマムシジムにいらして下さい。いつでも、いつまでもお待ちしております。」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:55:20.24 ID:yZM5Fp0p0
・・・・

月日は流れ、一年後

マサラタウンにて、
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage]
2018/08/08(水) 23:59:12.40 ID:yZM5Fp0p0
レッド「!・・エリカさん」

エリカ「ここはとてものどかで良いところですね」

レッド「・・はは、小さな田舎町ですし」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage]
2018/08/09(木) 00:00:13.93 ID:NwWaZpOO0
レッド「ただ研究に没頭しすぎて・・楽しくて!!オーキド博士には呆れられちゃってます。」

エリカ「・・」

レッド「自分のフシギバナは、・・今では、野生探索時の心強いポケモン研究の助手です!」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage]
2018/08/09(木) 00:04:41.47 ID:NwWaZpOO0
・・・・
・・・

レッド「・・・やっぱりエリカさんは強いです。負けました」

以下略 AAS



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