494:名無しNIPPER[saga sage]
2020/03/04(水) 23:11:35.81 ID:GYsMFmGgo
『その表情が列車の旅の内容を物語っていますね〜。どうですか、ハモリさん』
『結月ちゃん、最近髪切った?』
マリ「おぉ……!」
結月「切っていません〜。次の役の為に伸ばしているんです〜」
『あれ、そっかい? おっかしいなぁ』
『あはは、二人のやり取りもお約束な感じですね〜』
マリ「は、ハモさんだ……みこっちゃん、ハモさんだよっ」
みこと「うんうん、ハモさんだ……!」
マリ「あれ? みこっちゃん……?」
ディレクター「……なんだか、様子が変わったな?」
さくら「何の役を演じているのかしら……? それとも誰かを演じて……?」
『ところで、結月ちゃんの隣にいるのは?』
結月「ここまで一緒に旅を同行してくれた仲間です。
一人は南極へ一緒に観測隊の同行者として行動した玉木マリさんです」
マリ「こ、こんにちは……。私は……乗車した区間? 始発からここまで乗りました。
それから……えっと……結月ちゃんとの関係ですね……友達です!」
結月「思い出に残ってる観光地はどこですか?」
マリ「えっと……みんなで行った場所? それは……色々あって」
結月「キマリさん、カンペは補助なのでパッ思いついた場所でいいですよ」
マリ「は、はい」
結月「私たちは去年南極へ行きましたよね。それを踏まえて答えてください」
マリ「ふ、踏まえて? 動物園行って、ペンギンを見ました! 名古屋の水族館でした!」
結月「違います。大阪の海遊館ですね」
マリ「……そうです。名古屋は初代しらせを見ました!」
結月「違います。南極観測船ふじ、ですね」
マリ「……はい」
結月「どうやら緊張しているみたいですね。いつも自由な発想でみんなを引っ張ってくれる存在なんです」
マリ「結月ちゃん、アドリブでいいって言っ」
結月「ハイ! それでは隣のあなた!」
みこと「雨上がりの京都の夜景が綺麗でした。雨に濡れて楽しかったのが印象的です」
マリ「あれ、みこっちゃんが出てきたとき雨止んで」
結月「それは青春を感じていいですね! まだ何も聞いてなかったですけど」
みこと「その後に温泉に入って気持ちよかったです。
今日も朝に松本で温泉に入りました。最後の楽園って感じです」
マリ「ラストパラダイスです」
結月「そうですか、なんで英語で言い直したのか分かりませんけど。
二人は美味しかった名産品などありましたか?」
マリみこと「「 昨日の夜食べたカップラー 」」
結月「現地の特産品でお願いします!!」
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