マリ「超特急デネブ?」結月「そうです」
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211:名無しNIPPER[saga sage]
2019/04/08(月) 09:19:58.75 ID:MQ6xVShUo

秋槻「いやいや、無理があるってっ」

一輝「こっちも無理ですってっ」


みこと「……出たくないって」


『ふふ、是非とも代わってくれないかしら?』


みこと「是非とも代わって欲しいって」


秋槻「う――!?」

一輝「マジか――!?」


みこと「……」


秋槻「分かった……」ゴクリ

一輝「おまえ、鬼だな」

みこと「……」


秋槻「も、もしもし、秋槻といいます……」


一輝「可哀想に……」

みこと「……」


秋槻「いえっ、とんでもないっ……私の方こそ色々とっ」ペコペコ


一輝「上司に怒られてるみたいだ……」

みこと「なんの話してるんだろう……」


秋槻「え……はい。……それは大丈夫かと。旅仲間に恵まれてますよ」


一輝「……」

みこと「……?」


日向「会社からの電話か?」

報瀬「青い顔してる。青ざめた顔してる」

結月「気の毒なくらい分かりやすいですね」

マリ「みこっちゃん達も行こうよ、歴史の重みを感じるから」

栞奈「それっ、私の言葉でしょ! 安易に使われると言葉の重みが……!」


秋槻「あ、戻ってきたので代わります」


マリ「?」

みこと「あの、電話に出て欲しいってお母さんから」

結月「えっ!? お母さんだったの!?」

報瀬「秋槻さんが出ると色々と不味いのでは……?」

日向「面白いな」

一輝「一人足りないんじゃないか?」

栞奈「綾乃ちゃんはもう少し見て回るって。寺が珍しいみたいで」



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