143: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 20:59:39.52 ID:nQ+6pbjDO
「それにしても少し見ない間に新しい顔ぶれもちらほらといますね」
144: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:02:01.98 ID:nQ+6pbjDO
「そういう事ですか…球磨さんとはあまり接点は無かったけど生きていて良かったですね…」
145: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:05:01.06 ID:nQ+6pbjDO
「貴女の仕業ではないんですか?」
146: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:07:23.71 ID:nQ+6pbjDO
何故私をここに繋ぎ止めているのか聞いた時その理由をはぐらかした彼女だったが、ある時一瞬見た申し訳なさそうな顔を私は忘れられなかった
147: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:09:54.90 ID:nQ+6pbjDO
他の話も大概だった
148: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:12:03.07 ID:nQ+6pbjDO
「同一人物ですかこれ…私が見た時はもっとこう…キリリとしていて厳しい雰囲気でしたけど」
149: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:14:45.95 ID:nQ+6pbjDO
『あの小さな深海棲艦はほとんど外の世界を知らなかった。人類や艦娘と戦う事が全てだと思っていた。だけど子供らしい好奇心旺盛さから初めて見たものに強い興味を抱いた』
150: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:17:35.32 ID:nQ+6pbjDO
「は?司令官に付いていけないから和平派を抜ける?何考えてるんですかこの石頭は、司令官以上に和平に相応しい人は居ないでしょうに」
151: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:20:41.24 ID:nQ+6pbjDO
「すみません…思わず何か…」
152: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:22:21.90 ID:nQ+6pbjDO
「それはまあ…そうかもしれませんね…でも多分司令官はあのままでも大丈夫な気がします」
153: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/15(金) 21:24:20.40 ID:nQ+6pbjDO
司令官も参加するという提督達の集まりがテロリストに狙われていると匿名の電話が入り密かに初期艦さんが護衛に向かうという
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