63: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:13:49.36 ID:UNip/wsT0
〜〜〜
ダイヤ「では、わたくしたちはこれで」
梨子「はい、昨日はありがとうございました」
そうだ、ダイヤさんたちが助けてくれなかったら私はあの海で死んでいたんだ
まさに命の恩人だ。本当に感謝の気持ちでいっぱいだ
・・・でも、待って。何かがおかしい
私が海に飛び込んだのは真夜中のはず。どうしてそんな時間に
ダイヤさんたちは、海にいたの?私を見つけたのは偶然なの?
あんな広大な海なのに?あんなに暗い海なのに?
私が飛び込んだことなんて知らなかったのに?どうして見つけられたの?
ダイヤ「お礼なら鞠莉さんに言ってあげなさい」
ダイヤ「鞠莉さんがたまたま船のメンテナンスをしていたのが幸運でしたわね」
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