62: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:12:26.96 ID:UNip/wsT0
梨子「はい・・・」ポロポロ
ルビィ「梨子ちゃん、大丈夫?」
梨子「うん・・・うん・・・」
涙が止まらなかった。今は何も考えたくない。ひたすら安心感が欲しい
ダイヤ「わたくしとルビィは学校に行きますが、あなたは念のため安静にしておきなさい」
ダイヤ「ここで休養してもいいですし、自宅に戻ってもいいですが」
梨子「あ・・・れ・・・今、何時なんですか?」
ルビィ「もう朝だよー」
梨子「そっか・・・」
梨子「もう大丈夫ですので、自分の家で休むことにします」
ダイヤ「わかりました。途中まで一緒に行きましょうか」
梨子「はい、ありがとうございます」
これからどうするか。そんなことを考える余裕はなかった
とりあえず、今は家に帰りたい
142Res/90.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20