46: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:54:11.74 ID:UNip/wsT0
〜〜〜
47: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:55:21.85 ID:UNip/wsT0
根拠はないが、もしまたあれが起きるのなら同じ場所だろうと思った
48: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:56:16.22 ID:UNip/wsT0
梨子「やっぱり、帰ろう・・・」
口ではそう言いながらもなかなか帰ることができない
49: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:57:57.61 ID:UNip/wsT0
一台の車がやってきて、やがて停まった
50: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 00:59:30.22 ID:UNip/wsT0
あの人影は鞠莉さんで、置いたのは・・・
51: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:00:24.91 ID:UNip/wsT0
梨子「早く、逃げないと・・・」
足がすくむ。身体が震える。だけどそんなことを言っている場合じゃない
52: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:00:51.33 ID:UNip/wsT0
鞠莉「こんばんは、梨子」
53: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:01:25.54 ID:UNip/wsT0
金縛りにあったときはこんな感じなのだろうか。私の思考は一瞬でフリーズした
54: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:02:13.03 ID:UNip/wsT0
梨子「あっ、あぁ・・・」
鞠莉「何してるの?こんなところで」
55: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:03:08.91 ID:UNip/wsT0
梨子「鞠莉さんは、どうしてここに・・・?」
鞠莉「何でだと思う?」
56: ◆DEohnfIk4o[saga]
2018/07/27(金) 01:04:36.33 ID:UNip/wsT0
鞠莉「えぇ、だけどこんなところに来る人なんてめったにいないわ」
鞠莉「こんな森にくるなんて、それこそ星を見に来る人か」
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