アイマスss「綺麗な指」
1- 20
2:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 12:51:18.22 ID:bYI7FTbv0
私とプロデューサーは地方ロケの帰り道高速道路で渋滞にハマっている

新幹線も通ってない田舎での撮影は順調に終わり、翌日休みの私を気遣ったプロデューサーが

現地に泊まらずその日のうちに帰るため車を走らせていたところ
以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 13:22:23.40 ID:bYI7FTbv0
千早「プロデューサーもう何処かに泊まりましょう、事故起こしてからでは…」

P「そうだな、もうじきインター出口だからホテル探せば見つかるだろ、言っとくが普通のホテルだからな安心しろ、代えの下着とかは有るのか?」

千早「バックの中に代えの下着は入ってます、…くっ」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 13:42:22.67 ID:bYI7FTbv0
765号室のドアを開けた

大きめのベッドに枕が2つ、机と椅子に壁掛けテレビとユニットバスのシンプルな部屋

荷物を置いて私はベッドに、プロデューサーは椅子に座りお互いしばらく無言になった
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 13:55:35.18 ID:bYI7FTbv0
P「大浴場行って来る、悪いが千早はユニットバス使ってくれ、誰が見てるかわからないから、じゃあ鍵は持っててくれ」

千早「はい?どうして持って行かないんですか」

P「…俺が部屋を出たら必ず鍵を閉めてくれ、一時間ぐらいしたら戻るからあと食べ物買ってくる、ゆっくり風呂に入るんだぞ」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 13:56:21.92 ID:bYI7FTbv0
P「大浴場行って来る、悪いが千早はユニットバス使ってくれ、誰が見てるかわからないから、じゃあ鍵は持っててくれ」

千早「はい?どうして持って行かないんですか」

P「…俺が部屋を出たら必ず鍵を閉めてくれ、一時間ぐらいしたら戻るからあと食べ物買ってくる、ゆっくり風呂に入るんだぞ」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 14:35:04.36 ID:bYI7FTbv0
小一時間ほどたった頃プロデューサーは部屋に帰ってきた

P「ただいま、ついでに売店でおにぎり買ってきたぞ」

千早「お帰りなさい、ゆっくりお風呂に入らせていただきました」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 15:29:42.61 ID:bYI7FTbv0
灯りを消してベッドに入る

子供の頃優と一緒に寝ることはあったけど男の人と同じベッドで寝るなんて経験は無い

ましてや相手はプロデューサー
以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 15:43:10.02 ID:bYI7FTbv0
酷い夢

子供の頃の光景、公園で遊んでいる優

私に気づくとニッコリ笑って駆けてくる
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 15:51:29.70 ID:bYI7FTbv0
すると闇の中から手が伸びてきて私の左手に指をからめしっかりと繋いでくれた

綺麗で長い指をした手のひらは暖かく力強い

繋がれた左手を抱くように胸元に寄せる
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 16:16:16.16 ID:bYI7FTbv0
朝日が私の顔を照らし目が覚める

最初に目に映ったのはプロデューサーの寝顔

寝返りをうったのかお互いに内側を向き見つめ会うような体勢だ
以下略 AAS



15Res/10.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice