3:名無しNIPPER
2018/07/24(火) 13:22:23.40 ID:bYI7FTbv0
千早「プロデューサーもう何処かに泊まりましょう、事故起こしてからでは…」
P「そうだな、もうじきインター出口だからホテル探せば見つかるだろ、言っとくが普通のホテルだからな安心しろ、代えの下着とかは有るのか?」
千早「バックの中に代えの下着は入ってます、…くっ」
インターチェンジも渋滞していてヨロヨロと高速を降りると大手のホテルが直ぐに見つかり
駐車場に車を停めて荷物を持ち私とプロデューサーホテルに入った
フロント「申し訳ありません、事故の影響でほぼ満室になってましてセミダブル1部屋でしたらご用意できますが」
P「じゃあそれでお願いします」
正直私の控え目な胸がドキドキした、春香や美希だってプロデューサーと同じ部屋に泊まった事なんて無いだろう
P「千早、そう言う事だから鍵持って部屋に行け、朝になったら電話しろ迎えに行くから」
千早「プロデューサーはどうするんですか?」
P「他探すよ、心配するな」
千早「車で寝るつもりですね頭痛いのに、そう言う事なら私も泊まれません、きちんとベッドで寝てください」
P「…おい、一緒の部屋でセミダブルだぞわかってるのか?」
千早「しっ…信頼してますからあなたの事を、それとも私が信頼出来ないんですか?いつも信頼してくれと言ってますよね?」
P「うっ、わかったじゃあ俺を信じてくれ絶対変な事しないから」
そう言うとプロデューサーは綺麗な指で鍵をポケットにしまい頭をポリポリと掻いた
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