5:名無しNIPPER[saga]
2018/07/23(月) 16:25:28.65 ID:Z+M9XPWI0
凛世の下着が見え始めた。
白、だと思っていたが。
一昨日、夏葉と一緒に出かけると言っていたが、その時に選んだのだろうか。
すす、と少しずつ上がっていく手が止まる。
レース柄の桃色のショーツが半分見えたあたりで。
凛世の顔を見ると、恥ずかしそうな、少し上気した頬に、潤んだ瞳になりながらも、表情は崩していなかった。
俺は、頷いた。
凛世は帯を解き、また緩やかに裾を上げていく。
下着が、全て見えた。
罪悪感と、この状況に至った満足感がないまぜになり、溜息が漏れた。
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