6:名無しNIPPER[saga]
2018/07/23(月) 16:32:23.23 ID:Z+M9XPWI0
それから、何分経ったのか。
P「よくがんばったな、凛世」
俺は立ち上がり、凛世の手を軽く握った。
手から力が抜け、裾が下りる。
凛世「これで、ご満足、頂けましたか……?」
凛世は少し厳しい表情のままだ。
終わりだと言ってないからか、それとも真に嫌悪したのか。
P「終わりだよ。これで。無理言ってごめんな。」
凛世はようやくいつもの穏やかな表情に戻った。
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