めぐみん「私はカズマに節操を求めません」ダクネス「しかし、そうは言っても……」
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19:名無しNIPPER[sage]
2018/07/21(土) 22:05:25.20 ID:DaHGsbQ60
カズマ「ほらゆんゆん。ちっちしてごらん?」

ゆんゆん「む、無理ですよ。恥ずかしいです」

カズマ「大丈夫。すぐ気持ち良くなるからさ」

ダクネス「見つけたぞ、カズマ!」

めぐみん「何をしてるんですか、ゆんゆん!」

どうやら間一髪で間に合いました。
今にも下着を下ろそうとしているゆんゆん。
そしてそれを唆しているカズマ。現行犯です。

カズマ「やべっ! もう見つかった!」

ダクネス「こら、待て!」

ゆんゆん「め、めぐみん! これには訳が!」

めぐみん「人の男と知っての狼藉、断じて許せません。じっくりと訳を聞こうじゃないか!」

逃走を図るカズマはダクネスに任せて。
私はゆんゆんから事情聴取をしました。
もしかしたら情状酌量の余地があるかも知れないと思ったら、案の定どうも担がれたらしく。

ゆんゆん「仲の良い友達はみんな連れションしてるって。だから、連れションすれば友達になれるって言われて、それで……ごめんなさい!」

まったく本当に馬鹿な子です。
それは男同士の友情関係でしょうに。
男女間での連れションなどありえません。

友達に飢えたゆんゆんの心の隙をついたその巧妙な手口になんだからしくなさを感じて、私はまた、霧かかったもやもやした気持ちを抱きました。


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