みほ「エリカさんがお姉ちゃんのお尻に吸い付いたまま離れないんです」
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2018/07/17(火) 17:00:32.33 ID:KSpzQzDz0
みほ「ありがたく使わせてもらうね……それではこれより、作戦第二段階」
みほ「ぽっくり作戦を実行に移します。まずお姉ちゃんのお尻にまんべんなく青酸カリを塗布」
以下略
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2018/07/17(火) 17:01:01.79 ID:KSpzQzDz0
エリカ「……」ズズ...
華「青酸カリと謎の眠剤の混合物を吸ってものともせず……!」
以下略
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2018/07/17(火) 17:01:28.25 ID:KSpzQzDz0
華「思うに、ここまでの作戦が失敗したのは、私達の想いがエリカさんより弱かったのではないかと」
みほ「想い……」
華「薬剤など所詮は化学物質。人の想いが籠っていない物体に、熱い想いで動く人間は止められません」
以下略
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2018/07/17(火) 17:01:55.13 ID:KSpzQzDz0
みほ「十四年式かぁ。弾倉交換が大変なんだよね」ガシャコンッ
沙織「みぽりんが手慣れた様子でてっぽーを弄繰り回してる……」
麻子「どうせ西住流では古今東西の武器の取り扱いも教えてるんだろう」
以下略
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2018/07/17(火) 17:02:31.07 ID:KSpzQzDz0
まほ「まあ、当然の如くエリカには通用しないわけだが」
エリカ「……」ズズ...
華「そんな……五十鈴家の歴史を以てしても……」
以下略
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2018/07/17(火) 17:03:16.12 ID:KSpzQzDz0
麻子「それより次は沙織が作戦を考える番だぞ」
沙織「えぇ〜私ぃ〜?」
みほ「お願いします。もう沙織さんだけが頼りなんです」
以下略
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2018/07/17(火) 17:03:44.84 ID:KSpzQzDz0
沙織「く、くすぐってみる、とか……あ、あははは」
まほ「……」
みほ「……」
以下略
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2018/07/17(火) 17:04:18.59 ID:KSpzQzDz0
沙織「じゃ、じゃあ行くよ……こちょこちょこちょ……」
エリカ「……」ズズ...
沙織「こちょこちょ……」
以下略
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2018/07/17(火) 17:04:54.34 ID:KSpzQzDz0
まほ「ようやく下が履けた……さて、エリカ。答えて貰おうか。何故、私の尻を舐った?」
エリカ「……隊長、戦車道受講者は、みんな頭がおかしいと思いませんか?」
麻子「凄い。核心を突いたぞ」
以下略
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2018/07/17(火) 17:05:46.92 ID:KSpzQzDz0
エリカ「……でも、そんな考えは誤りだったことに気づきました。気づかせて、貰ったんです――その子に」
沙織「……ん? え、私?」
エリカ「ええ。戦車道を進みながらも、人としての輝きを失わない、貴女の心……とても尊いものだと思うわ」
以下略
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2018/07/17(火) 17:06:40.07 ID:KSpzQzDz0
沙織「み、みぽりんのお姉さんはまともだった! 助けてください! 彼氏ができるまでは清い体でいたいんです!」
まほ「まほ、と呼んでくれて構わない。沙織さんと言ったか? 安心してくれ。貴女の尻は誰にも渡さない」
沙織「……んー?」
以下略
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