1: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/07/16(月) 22:19:45.05 ID:/aS1s4K/0
撮影を終えて楽屋に戻ると、どっと疲れが押し寄せた。
様々な服をとっかえひっかえして、ポージングをして、と撮影のお仕事は未だに慣れない。
もちろん、撮られる側としての技能自体はそれなりに上がってきているとは思うけれど、やはりこれは性格的な問題なのだろう。
脳が糖分を欲している。
そして飛び込んでくる、目の前の机上に並んでいる色とりどりのお菓子とコーヒーポット。
この誘惑には抗えそうにないが、その気持ちをぐっとこらえ、まずは着替えに専念することにした。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/07/16(月) 22:20:23.59 ID:/aS1s4K/0
○
私服へと着替え、いざコーヒーブレイク。
3: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/07/16(月) 22:23:15.24 ID:/aS1s4K/0
○
いらないわけないでしょ。
4: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/07/16(月) 22:24:10.42 ID:/aS1s4K/0
○
母との電話を終え、再び電話帳の最上段へと画面を戻す。
5: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/07/16(月) 22:24:38.94 ID:/aS1s4K/0
○
スタッフの人たちに挨拶を済ませ、スタジオを出る。
24Res/16.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20