112:名無しNIPPER[saga]
2018/10/20(土) 23:11:03.35 ID:emqBYKc90
まる子は2人が戦っている近くにいき、その2人を取り囲めるような大きな円を書きはじめる
まる子(あいつらが戦いに夢中になっていれば私たちには気づかないはずだから…どうにかなるね…!)
山田「あはははは!!」グシャッ
山根「ンガアアアアア…!!!!!!!」
城ヶ崎(あの怪物が押されている…山田があんなに強いなんて…)
???「おい」
城ヶ崎「…!!??」ビクッ
三沢「俺だ、三沢だ。」
城ヶ崎「待っ…お願いだから今は殺さないで…」
三沢「別に殺すつもりはねぇよ…今はな」
三沢「ずっとあの岩山からお前達を見ていたが…さくらのやつ、何をするつもりだ?」
城ヶ崎「いま、あの化け物と山田が戦っている間にさくらさんのアイテムの能力でアイツらを無効化させるのよ」
三沢「??…どういう事だ?」
城ヶ崎「だから… 」
……
三沢「なるほどな…円の中に閉じこめる…か。」
三沢「でも円に閉じこめてもその後どうやって2人を殺すんだ?円の中じゃ攻撃ができないんだろ…?」
城ヶ崎「…!そうね…!肝心なことを忘れてたわ…」
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