まる子、デスゲームをするの巻
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106:名無しNIPPER[saga]
2018/10/18(木) 21:59:56.87 ID:kVIpDDwn0
【午後23時 ゲーム終了まで残り9時間】
………

かよ子「あの爆発…何だったんだろうな〜…あんなのに巻き込まれたら確実に死にそうだから近づかないようにしよっと…」

かよ子「いつになったら会えるんだろうなぁ…♪杉山くん……あれ?誰かいる…だぁれ?」

坂口「…山田…??」

かよ子「あ〜…えっと…坂口くん…だっけ?」

かよ子「私のこのレーザー銃だけじゃ心細かったから丁度良かったよ〜♪」


…………


藤木「残り5人までに生き残る…だろ…?行ける行ける…」ザッ

藤木「……嘘だろ…?」

山根「…グルフフフフフ」

藤木「な…なんだよこの化け物…一体誰なんだよ…!敵の能力を探れる能力…確かあったよな…?発動!!」

藤木は腕時計をいじり、これまで色々な条件を満たし手に入れた能力の1つを発動させる

藤木「や…山根…!!??こ…これが!!??」

山根「ゴォォォォォ!!!!!!」

藤木「うわああああああああああ!!!!」

山根は右腕から大きな鎌を具現化させそれを振り下ろす

藤木「…『攻撃全反射』発動!!」

藤木の体に鎌が直撃すると鎌は何故か破壊され粉々になる

藤木「はっ!!」

笹山のアイテムであった手袋をつけ山根の右足に触れると足は爆散し、初めて山根は地に倒れる。

藤木(い…意外と行ける…!ちまちまミッションをやってて良かった〜…まだまだ使える能力があるし…勝てるぞ…!!)

藤木(いざとなったらあの手もあるし…生き残れる…!!)


…………

城ヶ崎「ホントにこの作戦で行くの…?」

まる子「うん…実験は成功したしね…何とかなるよ」

城ヶ崎「じゃあ時間もないし…早くあの化け物を探さないと…」

まる子「そうだね…休んでる暇なんかないよ…」



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