まる子、デスゲームをするの巻
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107:名無しNIPPER[saga]
2018/10/18(木) 22:00:26.14 ID:kVIpDDwn0
藤木「うわあああああっっ!」

山根「グオアアアアアアアッッッ!!!!!!!」ブンッ

藤木「ぎゃあああっっ!!」

藤木「な…なんだよ!僕の能力全く役に立たないじゃないか!! 」

最初の方は藤木が山根相手に善戦していたが、どんどん山根は攻撃に対応し始め 今まさに藤木に反撃している所であった

藤木「これじゃあ殺され……」

藤木は言葉を言い終える前に山根に殴りつけられ宙に舞う、さらにその後バレーでスパイクを打つかのように藤木の体を叩き一瞬で森の奥まで吹き飛ばす。

藤木「いてて…うわぁぁぁっ!???お腹に穴があああっ!!」

藤木「このままじゃ死んじゃう…こうなったらあの手を使うしかないな…」

山根「ゲヘヘヘヘヘヘヘ…」ズン…ズン…

藤木「も…もうここまで来たの!?わあああっっ!!」

………


『藤木、死亡!死亡!お疲れ様でした。残り8人!!』

かよ子「あっ、藤木くん死んじゃったんだ…まぁいいや…それより〜…」

坂口「腕が…ァ…腕がねぇよぉぉっ!!」

かよ子「いやぁ、坂口くんのアイテム強いね…♪♪もうちょっとで殺される所だったよ…」

『つかいかた。リモコンを向けた物の動きを15秒間操作することができるよ。レア度星5』

かよ子「使い方次第では誰でも殺すことが出来るもんね…♪♪」

かよ子「多分初めて使うから操作の仕方分からなかったんだろうなぁ…全然使いこなせてなかったもん…」

坂口「や…やめろ…リモコン返せ…!!来るな…来るなぁぁっ!!」

かよ子「このリモコンを向けて…?えいっ」

『GAME START!!!』

かよ子が坂口から奪ったリモコンのSTARTボタンを押すとスタートの合図と愉快なbgmが流れ出す

坂口「か…体が…動かねぇぇ!!」

かよ子「え〜っと…操作難しいなぁ…」

坂口「首が勝手に回る…!!やめろ…やめろぉぉ!!」

かよ子「凄い!面白いくらい首が変な方向に向いてる〜♪」

坂口「お願いだぁあああっ…頼む…助け…」

ゴキンッ

何かが折れるような大きなと共に坂口は倒れる

『GAME CLEAR!』

かよ子「やった…!楽しい!これで色々杉山くんと遊べるなぁ…♪」


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