6: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:28:56.59 ID:HZVkJLTW0
P「ああ、こりゃどうも。いつもいつもすみませんねぇ」
千鶴「もう、プロデューサーったら。それは言わない約束ですわよ」
7: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:30:16.74 ID:HZVkJLTW0
千鶴「……ふぅ」
千鶴「全く、普段の業務ではミスも抜かりも少ないのに、それ以外についてはからっきし」
8: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:31:28.91 ID:HZVkJLTW0
キュッキュッキュ……。
千鶴「ふふっ、アルコールも使って除菌完了」ニッコリ
9: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:32:42.14 ID:HZVkJLTW0
P「そうは言っても、出入り口が千鶴さんのちょうど真後ろですし」
千鶴「あ、あら本当」
10: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:33:45.41 ID:HZVkJLTW0
千鶴「とはいえ、ご堪能なさって下さいまし」
P「じゃ、いただきまーす!」
11: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:34:51.24 ID:HZVkJLTW0
もっきゅ、もっきゅ……もっきゅもっきゅ……。
P(でもなー。ソースぐらいはつけたいよなぁ)モキュ…
12: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:36:12.57 ID:HZVkJLTW0
P「南無三っ!!」モッキュ
千鶴「…………」ジー
13: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:37:42.57 ID:HZVkJLTW0
千鶴「プ、プロデューサー?」
P「……はい?」
14: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:38:34.69 ID:HZVkJLTW0
千鶴「…………」チラリ
千鶴(それにしても、プロデューサーったら子供のように喜んで食べますわね)
15: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:40:45.01 ID:HZVkJLTW0
===
「衣が――」
そう言って女は小首を傾げるようにすると、
16: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:44:06.91 ID:HZVkJLTW0
「……ちゅく」
キス、と呼ぶには位置が違った。
しかし与える感触は似たような物だ。
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