【艦これ】山城「告白と便意はそれとなく似ている」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2018/07/08(日) 17:46:14.52 ID:5XVV+lnp0

大抵あれこれ話すのは私で、提督は頷いて軽く反応する係。

たまに自分のちょっとした話を持ち込んで、私の意見に同意する。

最初は他愛もない話だった。やれこれが食べたい。そうだこんな作戦はどうだなの。

うんうん頷く提督だから、つい調子に乗って私は先ほどの、嘘と噂と悪口、恋話を話すようになってしまった。

きっかけはよく覚えていない。結果だけが残っていた。

私と提督は、ある日から少しずつ仲良くなった。

上官にあたる提督にスキンシップをするようなってしまったし、携帯でのやり取りをするようになった。

提督も嫌そうな顔を一つせずそれに応じた。




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