【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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432
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:38:51.33 ID:kVyODNzX0
2011年3月
ヴィクトル・コンドリア大学 脳科学研究室となり 資料室 深夜
以下略
AAS
433
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:39:29.68 ID:kVyODNzX0
真帆(んなっ! ないないないないない! トキめいてなんていない! 何にもない!)
真帆「ふーーーふーーー! 今日は暑いわね!」パタパタ
真帆(だいたい、何がラボメンよ!)
以下略
AAS
434
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:41:17.64 ID:kVyODNzX0
真帆(デスクの引き出しの中に放り込んでたと思うんだけど……)ヨッコイショ
隣の部屋へトコトコ
以下略
AAS
435
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:42:08.47 ID:kVyODNzX0
真帆「んん〜確か、A4が束ではいるサイズの奴だったはずだけど……」キョロキョロ
真帆「あ……この下のほうに埋もれた奴……っぽいわね」
真帆(でも……。一日でこんなに下に埋もれるものかしら?)
以下略
AAS
436
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:43:05.18 ID:kVyODNzX0
真帆「えっと……」オロオロ
真帆(ああ、中身の資料はちゃんとクリップで留めてあったみたいね。バラけなかっただけでも幸運だったわ)
真帆(ええと……この資料は……)
以下略
AAS
437
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:44:09.74 ID:kVyODNzX0
真帆「ん? と、いうことは」ポクポクポク
真帆「なにこれって岡部さんが書いた小説!?」チーン
真帆「じゃあ、自分で書いた小説をアメリカにいる彼女に送りつけたわけ?」
以下略
AAS
438
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:45:22.91 ID:kVyODNzX0
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439
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:46:26.68 ID:kVyODNzX0
1
あの長かった夏も、気付けば終わりに近づいていた。
9月も残すところ後わずか。暦上ではすでに秋と言っても差し支えない。であれば、そろそろ涼風の匂いなどと言う物が感じられてもよさそうな頃合ではあるが──
以下略
AAS
440
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:47:30.70 ID:kVyODNzX0
「どこがといわれたら、全体的に。しいて上げろというなら……そうね。やっぱりこれかな……」
紅莉栖は、再び視線をテーブルの上へと戻した。
「なんだっけ。メタルウーパだっけ? こんなオモチャ一つが世界大戦の有無を左右するって話だったけど、いくらなんでもそれはどうかと思うわけだ。流石に突飛すぎて──」
以下略
AAS
441
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2018/07/24(火) 23:48:27.28 ID:kVyODNzX0
鈴羽がダルの娘で未来人だったり──
フェイリスパパが生きてたり──
ルカ子が女だったり──
等といった情報に関しては、α世界線で俺が話して聞かせた以上の事は、なにも知らないのだ。
以下略
AAS
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