【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/07/01(日) 03:39:33.49 ID:lo4gwy6N0
A紅莉栖『あ。どうして貴様が!?ですか? いえ事前に、私のプログラムにちょっとした小細工をですね』
真帆「そ、そ、そおおおお!?」
A紅莉栖『そんなに恥ずかしがらないで下さい。この小細工の発案者は先輩のアマデウスなんですよ?』
真帆「ふぁ!? ふぁぁぁあ!???」
A紅莉栖『正確には、この後で削除される先輩のアマデウスが……ですけどね』
真帆(!?)
真帆「な、な、なんで……その私は、そんな小細工とやらを? というか、あなたたちはそんなに密に連絡を取り合ってたりするの?」
A紅莉栖『ええ……そうですね』
真帆「……そう」
真帆(まさか、そんな事になってるとは)
A紅莉栖『それで、これからどうします、先輩?』
真帆「え?」
A紅莉栖『一応ですけど、新しい先輩のアマデウスは正常に起動したと見受けられます』
真帆「あ……ええ」
A紅莉栖『後はしばらく置いておけば、平常心を取り戻せるかと』
真帆「そ、そうね」
A紅莉栖『では、これにて新規アマデウスの構築は完了ですね』
真帆「そうね」
A紅莉栖『では引き続き、次のシークエンスへ移行しますか?』
真帆「…………」
真帆(次……)
A紅莉栖『次のシークエンスへ……移行しますか?』
真帆「……そうね、そうしましょう。レポートも書かなくてはならないし」
A紅莉栖『先輩』
真帆「なに?」
A紅莉栖『やっぱり、私も同席したいです』
真帆「………」
真帆「……」
真帆「…」
真帆「……ごめんなさい」
A紅莉栖『そう……ですか』
真帆「本当にごめんなさい。私から、よろしく言っておくから」
A紅莉栖『いいえ、大丈夫です』
真帆「そう?」
A紅莉栖『はい。だって私たちはAIですから』
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