34:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/27(水) 03:45:24.26 ID:B36hnpLHO
士郎「よし、あとは……」
桜「これを切って麺にする行程ですね」
士郎「その通り――頼んだぞ、セイバー」
セイバー「承知しました、マスター……!!」スッ
桜「えっ? えっ!?」
士郎「ああ、麺を切るのはセイバーに任せることにしたんだ」
セイバー「見て下さい桜。私のエクスカリバーを麺切り包丁にしてみました」ドヤッ
桜(どうしよう、私ツッコミキャラじゃないんだけどな)
士郎「やはり達人に任せた方が確実だろ? セイバーは切ることに関しては達人だからな」
セイバー「やめてくださいシロウ……// 私はまだまだ修行の身……」
セイバー「ですが、これを最高の麺に仕上げてみせましょう……!!」
セイバー「エクス……」
セイバー「カリバアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
士郎「おお!? さすがだセイバー!! 完璧な太麺があっという間に出来上がったぞ!!」
セイバー「これくらい、朝飯前というものです!!」ドヤッ
士郎「よし、これで麺は完成だ!!」
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