八幡「もし俺が鶴見家の長男に生まれたら」
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13:佐藤勇太[saga]
2018/06/23(土) 14:28:10.31 ID:UgX2svaS0
うちが奉仕同好会に遥と入ってから色々な事が起きた。

最初の依頼は葉山君からの依頼でチェーンメールについての相談だった。

うちは直ぐに体験見学の件で葉山君と一緒に回りたい3人の誰かと直ぐに分かった。


「葉山君。恐らくは体験見学を葉山君と回りたい3人の誰かの仕業だと思う。一人は溢れる訳だし。解決方法は一つしかないと思う。葉山くんが別の二人とグループを組んで、3人をグループを組ませた上で葉山君のグループと三人のグループが同じ見学先に行くしか解決方法は無いと思うけど葉山君はどうするの?」


「3人がそんなことしないと信じたいけど、相模さんの意見が一番あり得るのは事実だな。相模さんの言うとおりにするよ。」

こうしてチェーンメールは無事に解決した。


次は柔道部の依頼だが、柔道部の卒業生が柔道部に来て暴れているとの相談だが生徒個人でする事では無いので顧問に相談してそれでも動かなければ鶴見先生に相談するように勧めた。

結局はOBの大学に学校側がクレームを入れて話が終わった。

一学期に主に奉仕同好会に起きた出来事はこれくらいであった。

そうして夏休みに入り千葉村の初日を相模と遥の二人は迎えた。


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