【たぬき】佐久間まゆ「さくまあそばせ」
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66: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:02:08.10 ID:eyDuHFgv0


「ええ。――中にはたとえば、養蚕を守るものもいて」


以下略 AAS



67: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:03:51.40 ID:eyDuHFgv0


「蚕……そうか、そういうのもあるのか」

「驚かないんですねぇ。ほら、おっきな翅もふもふ」
以下略 AAS



68: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:05:43.38 ID:eyDuHFgv0


「これ、なーんだっ?」

 彼女が取り出したるは、本当になんだかよくわからんブツだった。
以下略 AAS



69: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:07:11.64 ID:eyDuHFgv0


「ふんぬーッ!! くぬぬッ!! イヤーッ!!!」


以下略 AAS



70: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:07:59.98 ID:eyDuHFgv0


「うぅん、イキのいいプロデューサーさんも素敵……♡」

 完全にまな板の上の鯉を見る目ですやんか。
以下略 AAS



71: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:13:02.17 ID:eyDuHFgv0


「蚕って、地球上で唯一、『神様』を得た種族だと思うんです」


以下略 AAS



72: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:22:32.44 ID:eyDuHFgv0


「随分……思い切ったな」

「これでも悩んだんですよぉ。だけどもう、時間が無いから……」
以下略 AAS



73: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:32:16.04 ID:eyDuHFgv0


 薄く開かれた瞳は輝いていて、いっそ狂奔めいた情念と、どこか縋るような切実さがあった。
 どれほど真摯に訴えかけているのかは、顔を見るだけでわかった。

以下略 AAS



74: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:43:08.70 ID:eyDuHFgv0



「楽しいんです、アイドル」

以下略 AAS



75: ◆DAC.3Z2hLk[sage saga]
2018/06/22(金) 02:44:15.02 ID:eyDuHFgv0



「アイドルが楽しくて、みんなといるのが幸せで……それが全部になっちゃいそうだから」

以下略 AAS



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