1: ◆BCjH.6d5ig
2018/06/17(日) 23:19:13.32 ID:J7iF3agQ0
謎の部屋からの生還を目的とするバトルありのストーリーです。
物語の目的はいずれ解き放たれる迷宮の主を撃退すること。
それまでに選択肢を選びながら、力を蓄えなくてはなりません。
主人公の設定は安価で決めていきます。
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2: ◆BCjH.6d5ig
2018/06/17(日) 23:22:12.32 ID:J7iF3agQ0
まず初めに、主人公の性別と年齢を決めてください。
年齢は少年(15歳くらい)、青年(20歳前半くらい)、大人(30歳くらい)から選んでください。
>>↓1
3:名無しNIPPER[sage]
2018/06/17(日) 23:23:01.46 ID:C26SIKd60
女 女性
4:名無しNIPPER[sage]
2018/06/17(日) 23:23:23.69 ID:s2kXUP750
青年
5:名無しNIPPER[sage]
2018/06/17(日) 23:23:24.77 ID:4uDmMHzE0
女性 少年
6:名無しNIPPER[sage]
2018/06/17(日) 23:24:46.50 ID:C26SIKd60
>>3
間違えた。女、少年で
7: ◆BCjH.6d5ig
2018/06/17(日) 23:24:48.88 ID:J7iF3agQ0
性別は女性。
年齢はもう一度安価をとります。
>>↓1
8:名無しNIPPER[sage]
2018/06/17(日) 23:25:57.07 ID:Ur81p7VBO
少年
9: ◆BCjH.6d5ig
2018/06/17(日) 23:30:03.51 ID:J7iF3agQ0
年齢は少年に決まりました。
それでは性格を構成するキーワードを三つ指定してください。
例としては、明るい、怒りっぽい、〜が好きなど。
あくまで性格ですので、職業や能力に関わるものは再安価とさせて頂きます。
10:名無しNIPPER[sage]
2018/06/17(日) 23:30:40.21 ID:WI6CxywDO
引っ込み思案
11:名無しNIPPER[sage]
2018/06/17(日) 23:30:48.86 ID:K2NpUEMxO
好奇心旺盛
12:名無しNIPPER[sage]
2018/06/17(日) 23:30:54.43 ID:Gfui/8/i0
凶暴
13: ◆BCjH.6d5ig
2018/06/17(日) 23:35:21.49 ID:J7iF3agQ0
ありがとうございます。
他にも苦悩という設定がありますが、これは初回ということで『低め』にさせて頂きます。
最後に主人公の名前を決定してください。
日本人の名前のみで、下ネタなどはNGとさせて頂きます。
>>↓1
14:名無しNIPPER[sage]
2018/06/17(日) 23:39:35.80 ID:6CJl0ztzO
風下 丸
かざしも まる
15: ◆BCjH.6d5ig
2018/06/17(日) 23:41:41.38 ID:J7iF3agQ0
姓:風下 名:丸 に決定しました。
これで準備は完了です。
決まった設定を元に、物語の舞台が出来上がり次第再開します。
16: ◆BCjH.6d5ig[saga]
2018/06/18(月) 20:37:02.64 ID:7JdAkTJJ0
ssを再開します。
17: ◆BCjH.6d5ig[saga]
2018/06/18(月) 20:43:33.48 ID:7JdAkTJJ0
風下 丸は背中と後頭部に痛みを感じ、目を覚ました。
瞼をゆっくりと開くと、強い光が瞳に射し込む。
長い間目を閉じていたようで、急な眩さに目の奥がずきずきと痛んだ。
「痛た………」
18: ◆BCjH.6d5ig[saga]
2018/06/18(月) 20:47:12.50 ID:7JdAkTJJ0
どうやらここは四方を壁に囲まれた部屋のようだ。
壁も床も天井と同じく白く硬い素材で出来ているらしく、部屋の広さは幅が五メートル、奥行が二十メートルといったところか。
少なくとも、丸には見覚えの無い場所だった。
19: ◆BCjH.6d5ig[saga]
2018/06/18(月) 20:54:38.23 ID:7JdAkTJJ0
もしかしてクラスメイトに質の悪い嫌がらせをされたのだろうか。
そう思い当たった丸は、狼狽した様子を見せないように、冷静な風を装って改めて周囲を見渡す。
だが、すぐに丸はこの部屋に強い違和感を覚えた。
今、自分が部屋の中にいるということは、必然的にどこかの出入り口を通った筈。
20: ◆BCjH.6d5ig[saga]
2018/06/18(月) 21:05:27.98 ID:7JdAkTJJ0
いくらなんでも学校にこんな部屋がある訳が無いし、クラスの奴らがこんな場所を用意出来るとも思えない。
もしかしたら自分は、ずっとここから出られないのではないか。
その可能性に思い当たった丸がパニックになりかけた時、左手の甲に微電流が流れたような感触が走る。
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