18:名無しNIPPER[sage]
2018/06/16(土) 21:33:02.70 ID:5SUXe4Aj0
ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!!!!
竜児「フハハハハハハハハハハハッ!!!!」
激しい排泄の音に、竜児の哄笑が混じり合う。
恐らく、大家には丸聞こえだろう。
しかし、それがどうした。構うものか。
今はただ、全てを出し切る。
便と共に、愉悦を撒き散らすだけだ。
狂っているかって? ああ、狂っているさ。
狂おしい程に、大河を愛していた。
大河「あっ」
小さく、大河が跳ねた。
何だろうと思ったら、袋に穴が。
そこから尿が盛大に漏れていた。
大河「ご、ごめんね……竜児」
珍しく素直に謝罪する大河。
いつもなら、小言のひとつでも言うところ。
しかし、今ならば全てを許してやれる。
竜児「気にするな、大河」
大河「でも……」
竜児「そんなお前が、俺は好きだ」
大河「っ……!」
思ったことをそのまま口に出した。
どうやら、効果は覿面だったらしい。
顔は見えないが、きっと真っ赤な筈だ。
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