13:名無しNIPPER[sage]
2018/06/16(土) 21:21:49.90 ID:5SUXe4Aj0
竜児「か、勝手にしろ……!」
暫く見つめ合って、竜児は目を逸らした。
改めて、惚れた弱味を実感してしまった。
そんな竜児に、大河は釘を刺す。
大河「言っとくけど、あんたが一線を引こうが、私には関係ない。越えようと思ったら、どれだけ拒まれても、私はそれを越えるから」
一方的な宣言して、大河が部屋着を脱ぐ。
慌てて、竜児は目を逸らす。真っ白なお尻。
目に焼き付いた大河の臀部が、消えない。
必死に煩悩に抗う竜児に、大河が呼びかける。
大河「ほら、さっさとあんたも脱いで」
竜児「んなこと言われたって!」
大河「じゃあ、背中合わせでする?」
面倒そうに大河は打開策を提案した。
背中合わせでの排泄。それならば、健全だ。
既に正常な判断能力を失っていた竜児にとって、それは名案であり、希望に感じられた。
竜児「よし、わかった。それでいこう」
虎と竜は背を向け合い、バケツに腰を下ろす。
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