千早ちゃんと伊織ちゃん
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8:名無しNIPPER[saga]
2018/06/12(火) 02:39:27.78 ID:420CtvZa0

さぁて、ここからもう一頑張りといきますか!ぐいーっと背筋を伸ばしながら、領収書の山が待つ机へと体を戻しましょう。

伊織 「あら、千早もいたのね」
千早 「おかえりなさい、水瀬さん」

伊織 「……相変わらずマメね〜、アンタも」
千早 「水瀬さんこそ。早く終わるのは熱心な証、でしょう?」
伊織 「にひひ♪ まぁね、否定はしないわ」

と思ったのですが、これは……なんともレアなツーショット!
普段あまり見かけない二人は、一体どんな話をするのかしら?自然と体もそちらの方へと──。

やっぱりお仕事──歌の話とか?案外プライベートな事かもしれないわ。でもでも、あの二人なら静かに座ってるだけでも絵になるし、それはそれで良いかも……あぁっ、わからない!もう仕事なんか放っぽりだして、千早ちゃんと伊織ちゃんの事、もっとずっと見守っていたい!
でもそれはダメ!ダメなのよ、小鳥ぃ〜……目の前にでーんと積まれた領収書が許してくれません。

それはそれは甘美な誘惑を何とか振り切って、私は目の前の小憎たらしい紙山との戦いへと戻っていくのでした………うぅぅ。



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