モバP「担当アイドルの学生時代が想像できない」
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31:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 22:31:28.16 ID:ofv1pK570
クラリス『はっ……わ、私はなんてことを……』
P『はい、まだありますから。口開けてください』
クラリス『は、え? いや……あ、あー……』
ぱくっ
クラリス『あむ、あむ…………………んふ……♪』
P『めっちゃ笑顔じゃないですか。もっと普段からいっぱい食べましょう。放課後がだめなら、お休みの日にでもご飯行きましょう』
クラリス『も、もうっ。なりません。食事は清貧が一番です。今は非常時ですからともかく……いつもはつつましくなければ』
P『神様のために尽くしてる人が幸せそうにしてるのを嫌がる神様なんていないですよ。クラリスさんみたいな人が信じている神様なら、絶対に喜びます』
クラリス『詭弁ですっ』
P『正論でもあると思います。駅前にバイキングができたそうなのでぜひに。最近の食べ放題って、おいしいんですよ』
クラリス『な、なりません』
P『十一時ころに駅で待ち合わせしましょう。予定、空いてますか?』
クラリス『…………………三時まで、なら』
クラリス「P様。私、次の土曜日お休みなんですが」
P「あ、そうでしたっけ。なら、おいしいパスタのお店が……」
ちひろ「あんたはお仕事でしょうが。音葉さんのレコーディングの付き添い、その日ですよ」
クラリス「むぅ……」
音葉「残念でした、ね……♪」
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