3:名無しNIPPER
2018/06/10(日) 18:11:15.73 ID:Mg7TEIaj0
理樹(修学旅行での事故での事故を乗り越え、僕たちはやっと平穏な日常を取り戻した。あのループする世界も良き思い出として残っている)
理樹(そして何よりも嬉しいのは……)
理樹「おーい、来ヶ谷さーん!」
4:名無しNIPPER
2018/06/10(日) 18:19:18.85 ID:Mg7TEIaj0
放送室
来ヶ谷「ほら、理樹君の大好物の唐翌揚げだ。ぜひ食べて見てくれ」
理樹「おお!これはまた美味しそうな……いただきまーす」パクっ
5:名無しNIPPER
2018/06/10(日) 18:29:37.91 ID:Mg7TEIaj0
放課後
理樹「あ、真人と謙吾!今日は野球の練習ある?」
真人「おぅ、理樹か……いや、今日もねぇよ」
6:名無しNIPPER
2018/06/10(日) 18:35:27.77 ID:Mg7TEIaj0
謙吾「しかし、鈴は強いやつだ……最初こそショックを受けていたが、キチンと割り切ってその後も仲良く接している」
真人「確かにそうだが……俺はおかしいと思う」
謙吾「……奇遇だな。俺もそう思う、何がか言ってみろ」
7:saga
2018/06/10(日) 18:46:39.99 ID:Mg7TEIaj0
謙吾の部屋
謙吾「おい、念のため盗聴器の類が無いか調べろ、ベターだが、背中やポケットだ」
真人「へいへい、確かにアイツは得体の知れない勘の良さがあるからな……忍ばされていても分からねぇかもしれねぇ」
8:名無しNIPPER
2018/06/10(日) 18:51:31.04 ID:Mg7TEIaj0
その頃の理樹
理樹「ムニャムニャ……来ヶ谷さん……」スヤスヤ
来ヶ谷「あぁ、私の膝でここまで無防備にしてくれるだなんて……今すぐにでも襲いたくなってしまうよ……」
9:名無しNIPPER
2018/06/10(日) 20:13:20.89 ID:Mg7TEIaj0
次の日
気がつけば理樹君と違うクラスになっていた。その違和感に気づかないまま過ごしていた事に寒気がする。
小毬「やっぱり…ここは偽の世界だよ」
10:名無しNIPPER
2018/06/10(日) 20:26:05.63 ID:FiUfnklgO
キーーンコーーンカーーンコーーン
来ヶ谷「さて、2時間目が終わったか……トイレにでも出ようか」スッ
来ヶ谷(当然この時間に2人が狙うのは分かっている、でもこうしてわざわざ外に出る理由はただ一つ。楽しいからだ)
11:名無しNIPPER[sage]
2018/06/10(日) 20:35:54.21 ID:9p9Ug2bRO
リトバスSSとか懐かしいな
12:名無しNIPPER
2018/06/10(日) 20:44:56.10 ID:Mg7TEIaj0
理樹「あっ!神北さんと西園さんじゃないか!久しぶりだね!」
ここで何も知らない理樹が来た。当然来ヶ谷は2人をそっちのけで理樹の方へと顔を向ける
来ヶ谷「あぁ、今ちょうど面白い遊びをしていたんだ。少々待っていてくれないか?」
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