254:1[saga]
2018/06/12(火) 00:48:57.97 ID:5fxE77DU0
鈴羽は……
なぜ、平気なのだろう……
255:1[saga]
2018/06/12(火) 00:56:08.43 ID:5fxE77DU0
鈴羽「あたしを見捨てて。何があっても、振り返らないで。まゆりさんの心を変えるまでは」
岡部「……」
256:1[saga]
2018/06/12(火) 00:57:02.53 ID:5fxE77DU0
休憩
257:1[saga]
2018/06/14(木) 21:06:57.31 ID:HnDfFZYM0
再開
258:1[saga]
2018/06/14(木) 21:09:24.11 ID:HnDfFZYM0
その後、俺たちは山中に着地させたタイムマシンへ向けて三十分ほど車を走らせた。
その間はお互い、全く口をきかなかった。
259:1[saga]
2018/06/14(木) 21:13:57.59 ID:HnDfFZYM0
鈴羽「着いたよ」
岡部「……ああ」
260:1[saga]
2018/06/14(木) 21:22:54.89 ID:HnDfFZYM0
ラボ――――
紅莉栖「……」
261:1[saga]
2018/06/14(木) 21:25:45.77 ID:HnDfFZYM0
ダル「ん?」
ダル(牧瀬氏の泣き声でかきけされかけてるけど、なんか鳴ってる)
262:1[saga]
2018/06/14(木) 21:36:52.97 ID:HnDfFZYM0
紅莉栖「ノスタルジアドライブッ」
ダル「ぐわあああああああっ!?」
263:1[saga]
2018/06/14(木) 21:43:40.83 ID:HnDfFZYM0
紅莉栖「私は一度あんたのことを諦めた!まゆりを不幸にしてまで、私は幸せになれないって!」
紅莉栖「でもダメ!!今分かったの!私はどうしてもあんたを諦めることができない!!だから、だから」
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