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2018/06/05(火) 16:28:14.83 ID:pSJ8SQZq0
岡部「くくっダル、その辺にしておけ」
紅莉栖「えっ?」カシャッ
ダル「うほー!牧瀬氏のキョトン顔いただきましたぁン!これで勝つる!」
紅莉栖「は、橋田……」
ダル「反省はしている、後悔はしていない。でも、肩の力は抜けたっしょ」
紅莉栖「アンタねぇ……!ふざけるのもいい加減にっ…?」
そこで紅莉栖は気付く。
ダルの眼が、真剣なそれに切り替わっていることに。
ダル「牧瀬氏、今から大事な話をするけど」
ダル「リラックスして聞いてほしい件。僕たちの話を、熱くならずに聞いてほしい」
ダル「牧瀬氏の力を借りたいんだお」
紅莉栖「え……?」
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