9:名無しNIPPER[saga]
2018/06/04(月) 23:26:30.74 ID:pYbnVPbk0
天漁師「よいさ、ほいさ、どっこいしょ」
水晶の小舟に乗り、シルクの帆をはためかせ、今宵も漁師は大海へ漕ぎ出す。
海を自由に泳ぎ回る星。それが漁師の獲物であり、生きる糧だ。
海に巨大な網を広げ、船曳網の要領で星を捕獲する。
取れたての彗星などは、尾鰭が実に美味い。
塩をまぶして焼くとなお美味い。
天漁師「おいらは愉快な天漁師。星を獲りまくるのがおいらの仕事さ。さぁて、今宵はどんな星かな」
漁師が舟に網を引き揚げる。全裸のハゲが水揚げされた。
天漁師「あれまッ! なんだ、こいつ!」
ハゲ「ち、乳を……」
天漁師「乳か!? すぐに、飲ましてやる! ちょっと待ってろ」
天漁師は急いで舟を反転させ、雲母石の家にハゲを運び込んだ。
すると、西瓜のように巨大な乳房の女がドスンドスンと大股で歩いてくるではないか。
歩くたびに張りのある乳房がぶるんぶるんと揺れる。
天女「どうしたんだい、お前さん! そんなハゲ連れてきて!」
天漁師「事情は後で話すから、早くこいつにお前の乳を飲ませてやってくれ。ここで乳を出せるのはお前しかいないんだ」
天女「仕方ないねぇ……」
天女が呆れながら乳房を握りしめる。
ブシュウ! ブシュウ!
猛烈な勢いで母乳が噴き出した。
牛の乳搾りを思わせる光景だ。
ハゲ(甘い……地上で味わった乳……誰かが飲ませてくれている)
28Res/22.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20