ダイヤ「善子さん、大事な話があるのです」
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6: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:12:53.01 ID:ph4L7nE70

ダイヤ「善子さん、私たちAqoursはなんのために活動しているのです?」

善子「それは浦の星の・・・」

以下略 AAS



7: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:14:28.83 ID:ph4L7nE70

ダイヤ「これがどれ程の背任行為かわからないのですかっ!? 善子さんは大阪に住んでいるのにたこ焼きが嫌いな人を見たことがありますか!?」

ダイヤ「沖縄に住んでいるのにソーキそばが嫌いな人を見たことがありますか!?」

以下略 AAS



8: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:15:25.83 ID:ph4L7nE70

ダイヤ「良いですか。イメージというのは非常に重要なのです。特に私たちのような地元密着型スクールアイドルにとっては」

ダイヤ「今まで地元で有名な飲食店でのアルバイト、名物料理の紹介、水族館でのライブなど様々な手を尽くしてAqoursは地元愛をアピールしてきました」

以下略 AAS



9: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:16:51.27 ID:ph4L7nE70

善子「そこまで言うなら私にだって言いたいことがあるわ!」

ダイヤ「・・・良い度胸ですわね。なんですか?」

以下略 AAS



10: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:17:25.00 ID:ph4L7nE70

ダイヤ「それに曜さんはあくまで生魚がダメなだけでしょう? 善子さんとは話が違いますわ!」

善子「ぐぅ・・・」

以下略 AAS



11: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:18:15.23 ID:ph4L7nE70

ダイヤ「さて、話を戻しましょうか。Aqoursの一員であるあなたがみかんを嫌いであるという事実は、もう看過できないのです」

善子「じゃあどうしろって言うのよ!」

以下略 AAS



12: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:19:00.49 ID:ph4L7nE70

ダイヤ「はっ!?」

ダイヤ「もしや、この『みかん』というのは、果物のみかんではなく千歌さんを暗喩する単語なのですか?」

以下略 AAS



13: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:20:30.27 ID:ph4L7nE70

善子「私が嫌いなのは正真正銘果物のみかんなのっ! 千歌さんじゃないっ!」

ダイヤ「それなら、みかんのどこがそんなに苦手なのです?」

以下略 AAS



14: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:21:19.51 ID:ph4L7nE70

ダイヤ「アレルギーがあるなどでしたら、さすがに強制はできませんが・・・」

善子「アレルギーはないわ。というか口に入れる以前の問題なの」

以下略 AAS



15: ◆0r2MuZL2Q.[saga]
2018/05/28(月) 01:21:50.10 ID:ph4L7nE70

ダイヤ「しかし、そういうことであれば解決策はありますわね」

善子「解決策なんてないわよ! これは私の・・・ヨハネの体質の問題なの! 相性が絶対的に悪すぎるのっ!!」

以下略 AAS



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