【SW】姫「私を弟子にしなさいな!」ジェダイ「ええっ!?」【オリキャラ】
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125:名無しNIPPER[ saga]
2018/10/17(水) 22:22:51.93 ID:Zs/MGm7Q0

タクージン「――いやあ、実に久しいな。何十年ぶりだ?テダッフ、我が弟よ……」

シカーグ「……タクージン……」

ユスカ(シカーグ将軍の兄……タクージン・シカーグ総督……!)ギリッ


 数分後、すでに司令部は制圧されていた。
反乱軍兵士たちは死体になって床に転がるか、苦々しい表情で両手を上げている。
タクージン総督と四人の近衛兵がブラスターでそれを牽制していた。

 彼らは帝国軍の新兵器――リフレクターを通過する特殊輸送機「ゾディアック」で基地上空へ侵入。
ジェットパックで司令部施設に降下し、たった五人で奇襲をかけて制圧してみせたのだ。


シカーグ「なんのつもりだ、これは……殺すなら殺せ。ただ俺をどうしようと発着場の艦隊は逃げるぞ。そういう手はずになっているんだ」

タクージン「おいおい、衛星軌道上の艦隊が見えないのか?逃がしやしねえぜ」

シカーグ「俺が何の手も用意してないとでも思うのか」

ユスカ(ターボレーザー・ジャマー……)

タクージン「はあ……シカーグ、今お前を生かしてるのはそんな負け惜しみを聞くためじゃねえぞ?」


 ハンズアップのシカーグを前に、タクージン総督はブラスターをくるくると振り回す。


タクージン「お前には借りがある……親父を殺された借りがな。そいつを解消しないままここで一方的に撃ち殺せば、俺は一生モヤモヤを抱えたまんまだ」

タクージン「シカーグ、俺と決闘しろ。マンダロリアンらしく、一対一で決着をつけようじゃねえか」

タクージン「見返りも用意しよう。この近衛兵どもは俺が殺されたら引き上げる……お前は残りの連中と一緒に艦隊に合流しておさらばできるわけだ。どうだ、悪い話じゃねえだろ?」

シカーグ「……嫌だと言ったら?」

タクージン「こうする」バシュッ!

反乱軍兵士「ぐあっ……」ドサッ

ユスカ「貴様ッ!」

シカーグ「やめろユスカ!……わかった、その申し出を受けよう」

タクージン「賢い選択だ。外でやろうぜ」


 タクージンは戦略テーブルの上からシカーグのヘルメットとブラスターを取り、司令室を出る。
シカーグは陰鬱な気分でそれに続いた。


シカーグ「……言っておくが、あまり長くは遊んでやれんぞ。うちのジェダイたちがすぐに戻って来るだろうからな」

タクージン「ほう……それは、どうかな?」


 タクージンはシカーグのほうを振り返って意味ありげに答える。



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