乃々「ひっくり返すの早いんですけど」
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7: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/05/21(月) 03:24:49.29 ID:e8kvhojl0
まゆ「んあー」

まゆ「あむっ」

まゆ「〜〜っ!!」

輝子「に、肉の味が濃いな…お肉食べてる!、って感じだ…」

乃々「モツとお肉の中間みたいな部位ですから…あ、これはお塩案件です…」

まゆ「あ、まゆもお塩試したいですっ試したいですっ!」

輝子「つ、次私にも…」

乃々「薄ピンク色のシベリア岩塩がまるで粉雪のように濃厚な香りを放つハラミの上に舞い降りていきます…」

まゆ「ご飯でもいいですけど、これはサンチュで巻いて食べても合いそうですねぇ」

輝子「おおおっ!味が漲る……舌が燃える……肉のマグマが迸る!!」

乃々「タレはご飯と一緒に食べるのが正義ですけどお肉だけで食べるならやっぱり、お塩が正義です…」モキュモキュ

まゆ「ああ、わかります。タレと肉汁のしみ込んだご飯美味しいですもんねえ」

輝子「塩をかけてから更にレモン!これをサンチュで巻いてェ…!!」

まゆ「輝子ちゃん落ち着いてください?」

輝子「すいません…あ、おいしい」モグモグ

乃々「甘い割り下タレをつけて……あぅぅ、濃厚なお肉に甘さがプラスされて白米が進むんですけど、進むんですけど…!」モグモグ

まゆ「そんなに急いで食べなくてもまだまだありますから大丈夫ですよ?ほら、お口べとべとじゃないですか」フキフキ

乃々「んぶぶ」

輝子「こ、これに七味マヨをちょびっとつけて………フヒ!フヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!」

まゆ「輝子ちゃん自重」

輝子「フヒヒヒ!」スッ

まゆ「まゆにもですか?じゃあ…」パクッ

まゆ「……」

まゆ「…うふ!うふふふふふふふふふふ!!」

輝子「フヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!!」

乃々「し、七味マヨのパンデミックなんですけど…!」


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