6: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/05/21(月) 02:55:03.97 ID:e8kvhojl0
乃々「あっ…お肉、無くなっちゃいました…」
輝子「ま、まだロースあるぞ…」
乃々「次は別のを焼きましょう…まゆさん、お肉取って貰えますか」
まゆ「へちょいまゆがお肉取りますよーだ」
輝子「す、スネないでくれ…ごめんってば」ナデナデ
乃々「ま、まゆさんはへちょくないです…女子力です…母性です…ママまゆです…」ナデナデ
まゆ「……」
まゆ「次は何を焼きますか?ママまゆが美味しく美味しく焼きますよぉ?」
輝子(ちょろい)
乃々(へちょろい)
まゆ「カルビ焼いちゃいましょうか。それともハラミにします?」
乃々「カルビは脂が凄く出るのでもう少し後にしましょう…ハラミお願いします」
まゆ「はい喜んで」ジュゥゥゥ
輝子「おおぅ…この音、アラーム音にしたい……」
乃々「ハラミは横隔膜のお肉なので分類上は内臓に当てはまるそうです…」
輝子「おお、ノノペディアだな…」
乃々「…って、この前目のハイライトの薄い人に教えてもらいました…」
輝子「おお、ウィキPディアだったか…」
まゆ「そろそろいいですかねぇ」ジュゥゥゥゥ
乃々「ひっくり返すのまだ早いんですけど」
まゆ「そうですか?」
乃々「脂肪が豊富な部位なのでしっかり焼いたほうがいいです…」
まゆ「はぁい。乃々ちゃんは意外にも焼肉奉行なんですねぇ」
輝子「お奉行さま、か…。ボノノ奉行…」
乃々「め、滅相も無いんですけど…もりくぼなんてせいぜい足軽…いいえ百姓が関の山なんですけど…」
まゆ「もういいですかねぇ」ヒョイッ
乃々「まだ肉の色が赤いんですけどォ!」ガオーッ
まゆ「は、はひっ!」
輝子「すみません!」
乃々「こ、こちらこそすみませんですけど!?」
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