46: ◆eBIiXi2191ZO[saga]
2018/06/24(日) 08:15:47.12 ID:u2t+T4dv0
お店に着くと、楓さんが店員さんに一言二言。
私たちは、個室風にパーティションで区切られたボックスへ、案内されました。
時間がまだ早いせいか、お客は私たちだけ。
お酒と、料理を少々注文。
しばらく店内を眺めていると、お酒が私たちのテーブルへ。
楓さんは赤ワイン。私はスプリッツァー。
「では今日の良き日に……乾杯」
「乾杯」
ちん。
静かなお店に、グラスの音が響きます。
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