56:名無しNIPPER[saga]
2018/05/06(日) 17:36:02.82 ID:xg10qRH10
「突然の中断、失礼しました。
それでは福島けい子さん。
やはりあなたについては詳しくお聞きしたいことがあるのでまだ拘留させてもらいます。」
「拘留って…待ってください!私は本当に何もしていません!」
拘留される謂れなどない。そう訴え続けるけい子だが…
それならばと右京はあることを告げた。
「実はあなたの自宅へ伺いました。」
その瞬間、けい子の顔が真っ青になった。
まさか家にまで押しかけられていたとはまったく予想していなかったのだろう。
そして彼女が触れられたくないあることを話しだした。
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