垣根帝督「協力しろ」鹿目まどか「ええ…」
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27:名無しNIPPER
2018/05/13(日) 22:19:56.07 ID:hYnxfslP0



「無事でよかったわ」

暁美ほむらが去った後、金髪の少女は安心したように笑顔を浮かべた。

「自己紹介しなくちゃね。私は巴マミ。見滝原中学校の3年生よ」

「え!? 同じ学校!?」

「こ、これで中学生なんてーー、凄い」

何だか2人の視線が首の下に注がれているような気がするが、恐らく気のせいだろう。

マミそう思い、次にまどかの腕の中にすっぽり収まっている小さな生き物の頭を撫でながら言う。

「そして、この子はキュゥべえ。私の大切な友達よ」

紹介を受けたキュゥべえは、まどかの腕の中からピョンと飛び出し、軽く頭を下げる。

「さっきは危ないところを助けてくれてありがとう、まどか、さやか」

「え? 何であたしたちの名前をーー」

「あなた達に才能があるからよ」

「さ、才能……?」

突然の事に、まどかはキョトンとした顔をする。

さやかも意味が分からないといった顔で尋ねる。

「才能って、何のですか?」

「もちろん、魔法少女のさ!」

代わりに答えたのはキュゥべえだった。

続いて、マミがそれを補足する。

「そもそも、普通の人にはキュゥべえの姿は見えないし、声も聞こえない。この子が見えているという事は、あなた達に魔法少女としての才能がある証なのよ」

「さっきの転校生も、そうだっていうのーー?」

「そうよ。あの子もキュゥべえと契約した魔法少女。なのに何でこの子を狙うのか、理由は分からないけど……」

「契約……、」

「ボクたちは何でも一つ願い事を叶える事を条件に、魔法少女になって魔女を退治してもらっているんだ」

「な、何でもーー!?」

魅力的すぎるキュゥべえの言葉にさやかが食いつく。

キュゥべえは、うん、と肯定するとこう続けた。

「だからさまどか、さやか。ボクと契約して魔法少女になってよ!」





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