垣根帝督「協力しろ」鹿目まどか「ええ…」
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129:名無しNIPPER[saga]
2019/09/18(水) 23:17:15.93 ID:D/5KSD4a0

「ふーん……、まあ呼び名はどうでもいいんだが、これじゃダメだな」

「と、言いますと?」

ヘッドギアの少年が尋ねると、垣根は左右の足を組み替え、

「条件次第じゃそのままぶつけて第一位のクソ野郎をどうにかできるかもと思ったんだが、こんな耐久力じゃ話にならねえ」

「根底にある法則そのものが違うなら一方通行(アクセラレータ)の反射を無効化できる可能性もありますけど……」

「肝心の攻撃が届かなきゃ意味ないがな。まあ所詮はあわよくば程度の考えだし、別に悲観はしてねえよ。そもそもコイツだけじゃサンプルが少なすぎる。さらにいくつかの『現場』を回る必要がある」

「元々の依頼は調査ですしそれはその通りっスね」

「それにな、サンプルは何も魔女だけじゃねえ」

そこで垣根は言葉を切り、座っていた岩から降りた。

視線を少女たちの方へ移す。

「な? そうだろ魔法少女さん方?」

突然問いかけられたまどかとさやかは意味が分からないのかキョトンとしている。

代わりに先輩のマミが横から口を挟んだ。

「あの……彼女たちはまだ魔法少女じゃないんです。私の魔女退治について来てくれた学校の後輩で」

「そうなの? まあいいやオマエでも」



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