35:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 01:22:01.59 ID:c5F6iRac0
P「………」ギュッ
美翠「……っ!?」
泣いている美翠をギュッと、力強く抱きしめるP。
春子の抱き方は優しさで満ち溢れていたが、こちらはどちらかというと「力強く」抱きしめていた。
Pの中で、感情が抑えられなくなっていた証拠でもある。
P「今日ほど美翠をプロデュースしててうれしく思ったことはないよ」
P「ありがとう、美翠。心配かけてごめんな」ギュッ
美翠「プロデューサー……///」
美翠「ありがとうございます……///」ギュッ
春子「ちょ、ちょっと待って!それじゃ……プリンは一体だれが……!」
しーん
再び訪れる疑惑。そして沈黙。
そんな春子を見て、希少が彼女の肩をポンと置いたのだった。
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