4: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:45:35.82 ID:m59wORgB0
●そして後日
ほたる「―――ということがあったんです、実は」
5: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:46:14.42 ID:m59wORgB0
響子「ちょっと待って? ほたるちゃんもごはん持って来てた感じのお話でしたよね?」
ほたる「はい、まあ、一応」
6: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:46:59.61 ID:m59wORgB0
ほたる「私はこれでちゃんと食べてるつもりだったんですが、それを見た二人が『あれっ?』て顔したのが印象的で」
響子「うーん、なるほど」
7: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:48:03.71 ID:m59wORgB0
響子「うーん……まずは質問に答えましょうか。 私は小学生からお弁当作っていましたし、中学生でお弁当を作る女の子はさして珍しくはないでしょう」
ほたる「やっぱり……つ、作れないといけないですよね。 私も……」
8: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:48:47.05 ID:m59wORgB0
響子「ほたるちゃんは食事を持参する必要があるときは、いつもそういう『そのまま食べられる』物を食べていたんですよね」
ほたる「はい」
9: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:49:21.22 ID:m59wORgB0
響子「ほたるちゃんは事故を起したりするのが恐くて、火やレンジを使いたくないんですよね」
ほたる「は、はい」
10: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:49:53.50 ID:m59wORgB0
●また後日
ほたる「二人に喜んでもらえました!」
11: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:50:21.45 ID:m59wORgB0
◇◇◇
泰葉「私はこれまでずっと芸能界でやってきて、自分でお弁当を作ることなんてなかったし、それを恥ずかしいとは思ってないんです」
12: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:54:20.47 ID:m59wORgB0
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
13:名無しNIPPER[sage]
2018/04/20(金) 11:09:30.28 ID:JqpDVlFXo
乙
14:名無しNIPPER[sage]
2018/04/20(金) 11:17:35.23 ID:tmMOi4Aho
パイセンが一番可愛いやんけオラァ!
おつ
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