1: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:43:41.61 ID:m59wORgB0
・アイドルマスターシンデレラガールズの二次創作です。
・白菊ほたるが同郷の五十嵐響子にちょっとした相談をするお話です。
・混ざるために混ぜます。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:44:07.48 ID:m59wORgB0
●日曜日のお昼時
白菊ほたる(うん、午前のレッスンは頑張れたと思う。午後もがんばらなきゃ……)
3: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:44:47.11 ID:m59wORgB0
●また別の日曜お昼時
松尾千鶴「レッスンお疲れ様。ほたるちゃん、一緒にお昼食べませんか?」
4: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:45:35.82 ID:m59wORgB0
●そして後日
ほたる「―――ということがあったんです、実は」
5: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:46:14.42 ID:m59wORgB0
響子「ちょっと待って? ほたるちゃんもごはん持って来てた感じのお話でしたよね?」
ほたる「はい、まあ、一応」
6: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:46:59.61 ID:m59wORgB0
ほたる「私はこれでちゃんと食べてるつもりだったんですが、それを見た二人が『あれっ?』て顔したのが印象的で」
響子「うーん、なるほど」
7: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:48:03.71 ID:m59wORgB0
響子「うーん……まずは質問に答えましょうか。 私は小学生からお弁当作っていましたし、中学生でお弁当を作る女の子はさして珍しくはないでしょう」
ほたる「やっぱり……つ、作れないといけないですよね。 私も……」
8: ◆cgcCmk1QIM[sage saga]
2018/04/20(金) 10:48:47.05 ID:m59wORgB0
響子「ほたるちゃんは食事を持参する必要があるときは、いつもそういう『そのまま食べられる』物を食べていたんですよね」
ほたる「はい」
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