【ガルパン】優花里「同性愛をカミングアウトします!」
1- 20
20: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:22:48.58 ID:a3EJdix90
みほ「あの頃はいつもエリカさんが横にいてくれて、怒ってくれて、守ってくれて……。」

沙織「みぽりん、思い出しちゃった?ごめんね。」

華「ハンカチ、使ってください。」
以下略 AAS



21: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:23:18.03 ID:a3EJdix90
沙織「……まだ好きなんだね。」

みほ「……うん。」

沙織「行ってきなよ。」
以下略 AAS



22: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:23:44.55 ID:a3EJdix90
沙織「好きなんでしょ?行って告白しなよ!」

みほ「え、えぇ!?そんなの無理だよ!私、エリカさんに嫌われてるし!」

沙織「そんなことないよ!」
以下略 AAS



23: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:24:24.94 ID:a3EJdix90
みほ「え?いや、でもこの前会ったときも睨まれたし……。」

華「表面上はそうかもしれないですけど心の中ではみほさんのことを悪く思っていないはずですよ。」

みほ「でも、勇気でないよ。拒絶されたら、どうしていいかわからないよ。」


24: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:24:53.44 ID:a3EJdix90
沙織「どうして告白してもいないのにフラレたときのこと考えるの!?恋の作戦はいつだって突撃だよ!」

麻子「知波単みたいだな。」

華「怖い気持ちはわかりますけど、前に進んでみましょう?私たちがついてますから。」


25: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:26:04.28 ID:a3EJdix90
みほ「う、うん。でも今から黒森峰の学園艦に行くのは無理だし、また後日で……。」

優花里「西住殿!話は聞かせてもらいました!」

みほ「優花里さん!?」


26: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:26:58.38 ID:a3EJdix90
優花里「ヘリを用意してあります!近くに黒森峰もいるんですぐ行けますよ!」

沙織「ゆかりん……!みぽりん!行ってあげて!ゆかりんの頑張りをムダにしちゃダメだよ!」

華「私たちはそばにいれませんが、心はずっと一緒ですからね。」
以下略 AAS



27: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:29:00.27 ID:a3EJdix90
沙織「行っちゃったね。」

華「そうですね。」

沙織「……ゆかりんのこと、忘れてたね。」
以下略 AAS



28: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:29:33.87 ID:a3EJdix90
沙織「ごめんね!ごめんねゆかりん!」

華「本当に申し訳ございませんでした!」

麻子「西住さんの話につい盛り上がってしまって……本当にすまない。」
以下略 AAS



29: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:30:08.99 ID:a3EJdix90
沙織「でも、私たちが調子に乗らなければ……。」

優花里「本当に大丈夫ですから!逆に諦めがつきました!」

麻子「でもなんでヘリなんか用意したんだ?西住さんは諦めようとしてたのに。」


30: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/04/19(木) 00:30:43.92 ID:a3EJdix90
優花里「好きな人のことを応援するなんて当たり前じゃないですか。西住殿が幸せならそれでいいんです。」

沙織「ゆ、ゆかりん……!」

華「優花里さん……!なんて見事な……!」
以下略 AAS



39Res/12.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice